butterfly1223: CanCam 2013年4月号 1280*1239
lovetheperfume: Perfume LOCKS!, July 8
"116 名前:ファンクラブ会員番号774:2013/07/08(月) 14:50:14.48 ID:ifsyxPo9 834 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね[sage]..."
bullet-hell: Photobucket album of all my Perfume photos from...
Photobucket album of all my Perfume photos from July 5th in London.
Feel free to use as you wish!
Potential review coming up at some point as well.
eleanorford: I only took a few photo’s at the London Perfume...
I only took a few photo’s at the London Perfume concert since, 1. we were asked not to so I only took a few pics of them talking at the end :) and 2. I was too busy singing and jumping to take pictures :D
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Perfume in Paris
Perfume in Paris
"一部での歌番組でで口パク禁止にする動きがあるようですが、正味何で口パクはダメでバンドとかの当て振りは無問題なのかがよくわからない。いや、当て振りNGにしたら配線やら音出しやら大変なことになって歌番組まと..."
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psps3: Cannes Lions
psps3: Cannes Lions
tar0: 148 :シベリア便:2013/07/10(水) 18:15:49.27 ID:OXLQ/T96 ...
tar0:
148 :シベリア便:2013/07/10(水) 18:15:49.27 ID:OXLQ/T96
その1
前スレに上がってた、Electric Bloom Webzineのロンドン公演レビュー
http://www.perf.uu.dnsdojo.net/perfldr/g/img/pfg04548.jpg
の翻訳です。凄く荒い訳なので、所々間違いあるかもですが、誤訳御免でよろしくお願いします。
ポップとエレクトロをシームレスに融合させた他に類を見ない楽曲に加え、
愛らしい人柄と人々を魅了してやまないダンス、さらには息を呑むようなライティング。
その全てを具え持つPerfumeは、もう5年以上の長きにわたり、世界中で最も話題に上がるJ-popグループであり続けている。
2010年には、世界中のファン達を吹き飛ばしたファンクラブ限定ライブ「1234567891011」を行い(記者の勘違い?)、
東京ドームを震撼させると共に、将来の公演におけるハードルを上げた。メタルバンド、「Maximum the Hormone」等と共演した、
最近のZeppツアーなど、様々な国内ツアーを経て、彼女達はケルン、ロンドン、パリでライブを行った3日間限定で、ヨーロッパを支配した。
ロンドン公演の日が近づくにつれ、この記念すべきライブがはたして、近年ずっと彼女達が行ってきた、
多数の国内、国外のファン達全てに畏敬の念を抱かせるようなライブの数々に比肩するようなものになるのか?という疑問が湧いてきた。
かの有名なO2 Shepherd’s Bush Empireで開催されたロンドン公演は、このツアーにおいて唯一ソールドアウトとなった公演で
(他に比べてチケットが安かった為かもしれない)、実際にステージに立つ彼女達を見ようとするファン達が津々浦々から集まって列をなした。
その行列は会場の楽屋口を優に超えて近隣の住宅地まで伸び、まるで何マイルも続いているかのように感じられた。
開演を待ちきれない参加者達は入場した後、スクリーンに映し出された“World Tour 2nd”のロゴの歓迎を受けていた。
そんな中私は、男性、女性、大人、若者、メタル野郎、スーツ姿、動物のコスプレ帽からトリルビー・ハットを被った者までいる、
あまりにも多様な観客層を目の当たりにし、クラクラする思いだった。
ライブが始まる前の時点で既に、今夜の公演が並みのポップ・コンサートではない事は明らかだった。
150 :シベリア便:2013/07/10(水) 18:16:44.04 ID:OXLQ/T96
»148の続き
その2
一躍時の人となった、かしゆか、あ~ちゃん、のっちの3人は衝撃的なイントロの為に用意された、
近未来的なプロジェクション映像を従えてステージに上がり、その勢いのままに、ライブの一曲目、2012年夏リリースのシングル、
「Spending all my time」に突入した。観客から上がった鼓膜をつんざくような絶叫は常軌を逸した音量で、
手を振り、リズムに合わせて飛び跳ねる観客達の動きに合わせて、会場中に音波を響き渡らせていた。
素晴らしいスタートを切ったライブは、すぐさま彼女達の最新シングル「Magic of Love」、2011年リリースの名曲「レーザービーム」へと続く。
この曲の際に、(ご想像の通りだろうが)空間はレーザーで埋め尽くされて圧倒的な光景を作りだし、
それを目の当たりにした会場中がまさに噴火していた。このライブ最初の1/4部分の締めくくりは、
2007年リリースのシングル、「ポリリズム」。この後歌とダンスをかなり長時間ストップさせて始まった観客と会話を楽しんだMCタイムでは、
観客にマイクを渡して通訳の手助けをしてもらうほどで、彼女達の魅力的な観客との掛け合いは、この夜の一服の清涼剤だった。
予想は出来ていたが、お決まりの「Fish & Chips」ネタの会話ですらとても可愛らしく面白かったのだから。
その次に続くのは、2012年リリースの春のアンセム、「Spring of Life」、そこからポリリズムのカップリング曲、「Seaventh Heaven」、
続けて、今回のライブにおけるスローナンバーで、テンポを落とし、体を左右に揺らすのに最適な時間を提供してくれた、2012年リリースの「スパイス」。
その後、衣装替えの時間となったが、Magic of Loveのカップリング曲、「Handy Man」のインストを、画像演出付きで流す間奏で観客を飽きさせない。
この時点で既に、彼女達の膨大な楽曲の中からいくつもの名曲を聴いており、次に何が来るのか、期待しながら待たざるを得ない。
次のブロックでは異常なほどキャッチ―な「だいじょばない」や「Electro World」等の楽曲をメインに据え、
その後には再度(楽しい楽しいQueenのWe Will Rock You合唱コーナーを含む)、MCパートが続く。
151 :シベリア便:2013/07/10(水) 18:17:35.58 ID:OXLQ/T96
»150の続き
その3
そして次の曲で観客の度肝を抜き、会場の熱気は頂点に達した。心臓を揺さぶり、体を震わせる一曲、2010年のカップリング曲、
「Fake It」の爆音がスピーカーから溢れ出し、絶叫とジャンプが一階フロアから最上階のバルコニーまでの全てを揺らした。
間違いなくこの夜の最高潮だったと言えるだろう。
その後には「Dream Fighter」と、大勢のファンが待ち望んでいた一曲、元気一杯の2007年のヒット曲、「チョコレイト・ディスコ」。
そして最後の曲となったのは「My Color」、イギリス在住のJ-POPファン達にとって全ての面で完璧な夜となったライブの締めくくりに、
これ以上ない一曲だった。
3人がステージを降りた殆ど直後からアンコールを求める叫びが巻き起こり、あまり間を置かずに、最後の一曲の為に3人は再びステージに立った。
観客達にとって嬉しいことに、普通のコンサートで見るようなお決まりのアンコールとは違い、スクリーンには3曲の曲名が映し出され、
ロンドンから送る3人のお見送りの一曲にふさわしい曲をファンが決める事が出来たのだ。
2010年のシングル曲「ねぇ」、2011年リリースのカップリング曲「GLITTER」、2008年のNo.1ヒット曲「Love the World」の3曲の中から、
各々が自分の選んだ曲に半狂乱で手を振り投票する。
全会一致で「GLITTER」がアンコールの座を射止めたが、これも非常にいいチョイスだった。
3人と観客達それぞれが、持てる全てを振り絞って最後の曲を飾り、観客達が会場を去る時には、
舞台裏から興奮気味に感謝を伝えるメッセージが流れて来た。
この瞬間に、これがPerfumeと会う最後の機会にはならないであろうことを確信できた。
153 :シベリア便:2013/07/10(水) 18:18:37.20 ID:OXLQ/T96
»151の続き
ラスト
これまでのコンサート経験の中で、一度もポップ・アーティストのコンサートに参加した事のなかった人間として、
ある程度の予測はしてきたつもりだった。しかしその全てをPerfumeが吹き飛ばしてくれた。
多様な客層や、クラブのような観客の反応に緊張がゆるみ、全体を通して多く使用された視覚効果による補助は、
母国で開催されるライブと比べればかなり小規模なライブにも、素晴らしく洗練されたクオリティを見せていた。
ダンスは正に完璧でライブ全体を通じて全く綻びを見せず、
3人の気持ちを明るくさせてくれるユーモアは、近年他のコンサートで見られるような台本満載のそれと比べて、
とてもスッキリとした気持ちにさせるものだった。
今夜Perfumeは、彼女達がポップミュージックの世界でNo.1である理由を見せつけてくれた。
見る者を惹きつけて止まないダンス、超絶的なヴィジュアル効果、素晴らしいファンとの触れ合いにあふれた、圧倒的なライブ・パフォーマンス。
彼女達の成功が日本にとどまらず、世界中で通用すると言う事が証明された、観客全てに歓迎され、沢山の人々の心に残ったライブだった。
このライブがPerfumeにとって、この地帯での最後のライブにならない事を願って止まない。
この願いは全てのファン達に共通の思いだろう。
翻訳以上
本スレに上がっているMeet&Greetのレポが素晴らしかったので、ぼちぼち訳そうかと思ってます。
その際にはまたよろしくお願いします。
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psps3: Perfume WORLD TOUR
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